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「コクリコ坂から」感想 

「コクリコ坂から」を見てきた。スタジオジブリ最新作、監督は宮崎吾朗、脚本企画は宮崎駿。前情報として仕入れていたのはこれだけだけど、映画評論家でもないので、これくらい知っておけば情報通だと思われる(同行した兄夫婦、兄嫁の母親も何故か知っていたが)。
だから、映画の時代が1963年で舞台が横浜なんていうことは映画が終わってから知った。にもかかわらず、開始してすぐに時代はほぼ特定できた。居間に置かれた白黒テレビ、流れ出す「上を向いて歩こう」。どこか懐かしさを感じさせる昭和の街並み。主人公の通う学園では文化部部室棟カリチュラカンの取り壊しの是非をめぐり学生が活発に議論を重ねている。明らかに60年代だ。古き良き時代を感じさせる。
……なんて「いかにも」なことを言うのは団塊の世代に任せておけば良いことなので、20代の私が感じたままを言わせてもらうと、団塊の世代の夢と希望を見せられて微笑ましくはあるが、面白くないというのが本音。「上を向いて歩こう」を歌いながら、夢と希望に向かって突き進んだ結果、僕たちが暮らす今があると懐かしそうに語られてもなぁ。そんな時代があったらしいことは知識として聞き及んでいるが、あくまで知識は知識。感覚を共有しろというのは酷じゃないですかね。
まぁ、おじさん向けのところには目を瞑るとして、ストーリーを楽しめばいいや。と思っていると、惹かれあうメインの二人にある試練がふりかかる。どうやら出生の秘密があるらしい。ありふれた題材だったけど、こちらはそれなりに楽しめた。カリチュラカンの取り壊し反対に向けて、ばらばらだった学生が一つにまとまっていく。それと平行して、出生の秘密が少しずつ明らかになっていくのは、ドラマとして単純に面白い。が、いまひとつ新鮮味に欠けるんだよなぁ。
丁寧に作ってあるし、充分面白かったんだけど、あと一歩何か足りないように感じた。もしかしたら、メインターゲットから外れているのかもしれない。または余計なことを考えすぎかも。
人に薦めるまではしないが、見に行きたい人を積極的に止めることもない。そんな作品。
2011/07/17 22:06|日常TB:0CM:0
 
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