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シュガーダーク(感想&考察) 

 スニーカー大賞受賞作『シュガーダーク』の感想です。
 物語には静的な物語と、動的な物語があります。シュガーダークは静的な物語です。一般的に人気があるのは動的な物語です。しかし、動的な物語で溢れかえっている今だからこそ、カウンターパンチとして斬新に感じるのではないでしょうか。
 文章の表現力、構成力、キャラクターの配置、どれも見事です。上手い文章というのは、読者にそれと気づかせることの無い文章です。私も危うく見落としそうになりました。かなり、構成が面白いです。
 続きは、重大なネタバレを含みますので、未読者は避けた方が賢明です。


 ヒロインが手にしているのは林檎。これ、明らかにパロディですよね。神話では禁断の果実を口にした男女は楽園から追放されてしまいます。けれど、本作では禁断の果実を口にすることで、楽園に留まることになります。だからこそ、主人公は”冤罪”を着せられて、刑務所にぶち込まれなければならなかったわけです。このメタ構造が、非常に面白い。
 しかし、ここで疑問がわいてきます。刑務所=楽園?という疑問です。刑務所の外は戦時中のようですし、刑務所の中にいる限り、死ぬことはなさそうです。好きな娘もいます。ですが、刑務所では自由を束縛され、訳のわからない怪物と戦う羽目になってしまいました。そのあたりの回答を続刊で示してくれることを期待しています。
(追記)モグラ=目が退化=恋は盲目ってことですか?わかりません(笑)。
2010/01/23 17:15|小説TB:0CM:0
 
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