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『天神乱漫』感想(山吹葵) 

 『天神乱漫』(山吹葵)の感想です。物語の核心部分に触れる記述があるので、自己責任でお願いします。

 幼馴染というのは、人気属性で、ほとんど全てのエロゲに登場する。しかも、メインシナリオを任されることも多い。だが、それ故に、没個性となりやすく、終わってみれば印象が薄いということも、ざらにあるはずだ。本作の幼馴染、山吹葵に対する第一印象は-全く期待できない-という酷いものであった。姫がメインヒロインであることは、タイトルからも明白であるし、強烈な個性を持つ彼女の前では、他の全てのヒロインは引き立て役となってしまうからだ。
 しかし、山吹葵は、私の期待を遙かに凌ぐ活躍を見せてくれた。これは、もう、シナリオ構成の素晴らしさを褒めるしかない。葵は主人公を異性として認識していない幼馴染だ。王道過ぎて、最近は逆に珍しいことも、良い方に作用した。ちなみに現在の流行は、主人公への好意を隠す気のない幼馴染である。
 至るところで用いられている対比構造が、シナリオ全体にメリハリを与え、楽しく読み進めていくことができる。例を挙げると、主人公がラブレターを受け取るエピソードがあるが、これは葵シナリオのためのものだ。詳しくは書かないが、個別ルートに入ってからは、"二人"の対比を見るのが面白い。
 シナリオに天罰を上手く絡めていたのも好評価。素直な葵は反則的に可愛いのだが、騙されてしまった。恥ずかしいことだ。予想を裏切る展開は良いものである。
 主人公への想いを徐々に募らせていく、純粋な幼馴染。その良さを再確認するなら、山吹葵は最適だと言えるだろう。
2009/06/14 10:03|感想TB:0CM:0
 
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