気ままにゆるりと

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小説書きながら思ったことなどを中心に。
読んだ本の話とかもします。

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7/28の日記 

ツイッターを遠くから眺めるようになって二週間以上が経った。
一日のブログのアクセス数は両手で数えるほどしかないが、それくらいでちょうど良いのかもしれない。ほとんど独り言の類をお聞かせするのは忍びないので、読んでくださっている方々には何かお礼をしたいくらいに感じていたりする。言葉だけですが、どうもありがとう。
修飾過剰な文章というのは、読者はもちろんのこと書いているほうも何かと疲れるもので、たまには息抜きしたくなったりする。だから今日はなるべく平易な文章を書こうと心がけて、何かおかしいことに気がついた。いざ深呼吸となると、そのままラジオ体操第一に突入してしまいそうな勢いを感じる。健康的でよろしいことには違いないが、それは本意とするところではないということだ。わかりやすいようでわかりにくい例えだったかもしれない。
「ココロのとまり木」(河合隼雄)を読んだ。著者は臨床心理学者で心理療法家。文化庁長官もやっていたらしい。肩書きだけでビルが建ちそうだけど、本の中身は偉ぶったところが全然無く心が軽くなるような気がするので、河合さんの本はちょくちょく読ませていただいている。これは都合三冊目。人間の心理と物語の色々について書かれてあったりして知的な雰囲気も味わえる。好きです。
ツイッターには感情がダイレクトに渦巻いていて「割としんどいな」と思う。冷静に文章を読んで文脈を読み取るには時間が足りないし、忙しい人には不可能に近いのかもしれない。私のブログを読んでいる人にはおそらく全然関係ない話なんだけどね。ある作家とエロゲライターの間でひと悶着あったんだよ。読解力ってどうやったら身につくんだろうか。湿っぽくなっちゃったね。そんな話をされても困るね。もうやめよう。
楽しいことを考えればなんとなく楽しくなってくるし、プラスの言葉を書き連ねれば気持ちは上向いてくるのだ。「イリヤの空」を毎日20ページくらいずつ再読する日々。それで幸せな気持ちになれるのだから読書って凄いと思う。
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2011/07/29 02:01|日常TB:0CM:0
 

7/26の日記 

類語辞典を買った。
世の中には国語辞典、英和辞典、独和辞典など、様々な辞書がある。悪魔辞典、魔法辞典なんてものまである。良き学習のおともには辞典が必須であるとも言える。しかし、類語辞典には馴染みがないかもしれない。悪魔辞典や魔法辞典の方が余程馴染みがないと思われるかもしれないが、それは素人考えである。神秘的な響きに魅せられ天使や悪魔を字引し、トカレフやウージーの薀蓄を聞かれてもいないのに語りだすのが正しい中学生の姿だからだ。それはさておき、かくいう私もこれまで類語辞典は持っていなかった。当意即妙に表現を操ることなど動作も無い、と驕り高ぶっていたわけでもなく、単に辞書を引きながら物を書くのが面倒だったからだ。ちなみにこの文章も類語辞典は一切使わずに書かれている。宝の持ち腐れも良い所なので使ってみよう。
類語辞典で「類語」と引くと、(名)類句、同意語、同義異語とある。「書く」と引くと、書き写すのが嫌になるくらいには類語がずらっと並んでいる。語彙力の貧弱さを補って、あたかも表現力が豊かであるかのように三秒くらい錯覚させることが主たる目的であると思われる。画数の多い漢字には難解なことが書いてあるように見せかける魔力が宿っているので、はったりを効かすのにも便利そうだ。つまり、そういう辞典だ。おわかりいただけたと思う。
「僕は友達が少ない(5)」(平坂読)を読んだ。「僕は友達が少ない」というタイトルから「ぼくは勉強ができない」(山田詠美)を連想したので、ツイッターに書き込んでみたが、誰からも反応は無かった。僕は友達が少ないし、勉強もできないのでこれらの本との相性は抜群だ。そのはずなんだけど、どちらの本の主人公も基本的に女の子にモテまくりで、なんだか他の世界の出来事みたいだ。本の世界だから良いのか。こんなことが許されていいのか。焚書に指定するべきだと思う。青少年は絶望し、ルサンチマンとなって、復讐の産声を上げる。恐ろしい作品だ。さっぱり感想を書いていないので感想。幸村の秘密が明らかになって男の娘好きの私としては、嬉しいやら楽しいやら愉快だったりしてとてもおいしくいただけました。星奈無双に陰りが見えてきたのは残念。キャラクターの話しかしてないけど、これはそういう楽しみかたでいいんじゃないかな。
「花咲くいろは(16話)」を視聴した……はずなんだけど、もう忘れた。たしか映画撮影で村興しだった。頑張って思い出した。騙されて出資金持ち逃げでピンチ、みたいな話になるかと思っていたけど、そんな展開にはならなさそう。なったらどうしましょ。なんかだれてきてる。2クールは長い。
夏は薄着で腹がちょっと気になるのでダイエット始めました。
2011/07/26 23:30|日常TB:0CM:0
 

7/22の日記 

個人経営の本屋のご主人に顔を覚えられてしまった。
「いつもありがとうございます」と声をかけられたのでそれとわかった。週に二回、三回と足繁く通っていればそういうことがあるらしいというのは耳にしたことがあるが、いざ自分の身に降りかかってみると、嬉しいやら恥ずかしいやらで少々複雑な心境である。見ず知らずの人間に趣味が筒抜けというのはあまり気持ちの良いものではないと思う一方で、顔馴染みの親近感に財布の紐が緩くなってしまったりする。それでは店主の思う壺ではないか、と思わないでもない。
「3月のライオン(6)」を読んだ。羽海野チカは「ハチミツとクローバー」を某先輩の家で読んでからお気に入りの作家の一人。「ハチミツとクローバー」は少女漫画だったが「3月のライオン」は青年漫画ということで、男性向けの作品になっている……かどうかは定かではないし、羽海野チカは羽海野チカだろうという気分しかしないが、面白ければ何でも良いので新刊が出るたびに嬉々としている。主人公零の姉、香子が今回は一ページも出ていないので香子好きの私としては寂しい限りだったが、青春癒し系ライバルの二海堂君が活躍してくれたから、概ね満足した。しかし、零にしても二海堂にしても眩しすぎて、たまにまっすぐ見れなくなる。青春っていいなぁ。
「輪るピングドラム」の二話を視聴した。謎のピングドラムで引っ張るんだけど、牽引力が足りないように感じた。一話の衝撃が強すぎたのかもしれない。見えそうで見えないパンツへのこだわりはいいと思った。主人公の意識と一緒にパンツへ引っ張られる視聴者の意識。でも見えるのはスカートから伸びる太ももだけ。生殺しこそ奥義。パンモロは邪道。Destinyの判子は押したくなる。あとなんだろう。ひまりは可愛い。
洗面所でカマキリを見つけた。週に一度くらい部屋の中でカマキリと遭遇する。順調に育っているようで何より。締めが思いつかなかった。そんな日もある。
2011/07/23 00:50|日常TB:0CM:0
 

7/19の日記 

台風が来た。
常日頃から反抗的でロックな生き様に憧れているが、超大型の台風にまで逆らおうという気にはなれない。荒れ狂う嵐の中で、狂人のごとく笑ってみせてこそ、なんて言うのは簡単だけど、飛来した屋根瓦に頭を殴打されたりすると、物語の主人公ではないので、良くて病院送りくらいにはなりそうな気がする。
引きこもりには引きこもりなりに(まぁ僕は家が好きなだけで厳密には引きこもりではないけど)、ちっぽけな矜持があって、突発的なイベントでみんなが家に引きこもっていると思うと共感する、というよりは、なんとなくイヤーな気持ちになったりする。しかし、やることもないからオンライン麻雀の天鳳に繋いでみると、暇なお仲間がぽつぽつと麻雀に興じていたりして、日常なのか非日常なのか判断がつかなくなる。そんなちゅーぶらりんな頭で打つと負けに負けて、前日までに貯めたポイントが見る見るうちに溶けていく。「よし」と一つ頷いて残高がゼロになる前に打つのをやめた。
いよいよやることが無くなってきて、大の字に転がって、耳をすませていると、うなる風の音に混じって虫の囁き声が聞こえてきたりして、一瞬のうちに意識は外界に持っていかれるが、窓際に立って庭を眺めると、当たり前のように雨風は激しくて、意味もなく首を回して伸びをする。そして床に転がっている本を拾い上げる。
「ファウスト」第1部を読んだ。ドイツを代表する文豪ゲーテがほぼ一生をかけて書き上げたそうだ。24歳から書き始めて82歳で書き終えた(そして83歳で死没)ということすら知らなかったんだから、内容なんて知るはずもなさそうなんだけど、あまりにも有名なので「時よ止まれ、お前は美しい」の名台詞だとか、ファウストに契約を持ちかけてくる悪魔の名前がメフィストフェレスだとか、社会現象になるらしいアニメ「まどか☆マギカ」で原文が引用されているとか、胡散臭げな知識だけは人並みに持ち合わせていたりする。「まどか☆マギカ」好きのニワカを美少女ゲームとファウストの知識の二本立てでやり込められるくらいの地盤は築いておいて損はないぞ、とメフィストフェレスが囁いたという真しやかな話を耳にしたこともある。いつだって悪魔の囁きは魅力的だ。
(「ファウスト」は韻文で書かれているんだけど)韻文で書かれた文章を日本語訳で読むのは無理があるよなぁと、思いながら読んだ。まぁドイツ語原文なんて無理だけどさ。それでも思ってしまうじゃない。歌詞カードを眺めて歌を聴いた気分になるというのは、なかなか難易度が高い。しかし、そんなこととは関係なく後半の盛り上がりには魅せられた。古典的な悲劇の展開ではあると思うのだが……。劇を見てみたくなるね。まだ自分の中で上手く咀嚼できていないから言葉にはならないけど面白かったよ。
今日はドイツ人繋がりでベートーヴェンを聞きながら書いた。時代も同じ頃だしね。
2011/07/20 00:34|日常TB:0CM:0
 

「コクリコ坂から」感想 

「コクリコ坂から」を見てきた。スタジオジブリ最新作、監督は宮崎吾朗、脚本企画は宮崎駿。前情報として仕入れていたのはこれだけだけど、映画評論家でもないので、これくらい知っておけば情報通だと思われる(同行した兄夫婦、兄嫁の母親も何故か知っていたが)。
だから、映画の時代が1963年で舞台が横浜なんていうことは映画が終わってから知った。にもかかわらず、開始してすぐに時代はほぼ特定できた。居間に置かれた白黒テレビ、流れ出す「上を向いて歩こう」。どこか懐かしさを感じさせる昭和の街並み。主人公の通う学園では文化部部室棟カリチュラカンの取り壊しの是非をめぐり学生が活発に議論を重ねている。明らかに60年代だ。古き良き時代を感じさせる。
……なんて「いかにも」なことを言うのは団塊の世代に任せておけば良いことなので、20代の私が感じたままを言わせてもらうと、団塊の世代の夢と希望を見せられて微笑ましくはあるが、面白くないというのが本音。「上を向いて歩こう」を歌いながら、夢と希望に向かって突き進んだ結果、僕たちが暮らす今があると懐かしそうに語られてもなぁ。そんな時代があったらしいことは知識として聞き及んでいるが、あくまで知識は知識。感覚を共有しろというのは酷じゃないですかね。
まぁ、おじさん向けのところには目を瞑るとして、ストーリーを楽しめばいいや。と思っていると、惹かれあうメインの二人にある試練がふりかかる。どうやら出生の秘密があるらしい。ありふれた題材だったけど、こちらはそれなりに楽しめた。カリチュラカンの取り壊し反対に向けて、ばらばらだった学生が一つにまとまっていく。それと平行して、出生の秘密が少しずつ明らかになっていくのは、ドラマとして単純に面白い。が、いまひとつ新鮮味に欠けるんだよなぁ。
丁寧に作ってあるし、充分面白かったんだけど、あと一歩何か足りないように感じた。もしかしたら、メインターゲットから外れているのかもしれない。または余計なことを考えすぎかも。
人に薦めるまではしないが、見に行きたい人を積極的に止めることもない。そんな作品。
2011/07/17 22:06|日常TB:0CM:0
 

7/16の日記 

ふらりと立ち寄ったコンビニで「HUNTER×HUNTER(28)」を買わされた。買ったのではなく買わされた、という表現がしっくりくる。表紙から立ち昇る何とも言えない怪しい雰囲気、その誘引力に負けたのだ。既刊は買っていないのに……。連載中に三回は読んでいるのに……。そういった諸々の事情が一瞬で時空の彼方に吹き飛ぶほどの魔力。純粋な欲望に人間は抗えないのさ、とニヒルに笑う僕の手の中にあるのは少年漫画。なんだか変な話だ。……変な話と言えば、週刊少年ジャンプで連載中の漫画で一番好きな漫画を聞かれて「HUNTER×HUNTER」を上げると、微妙に困ったような、それでいて生暖かい眼差しを向けてくる人が多いのはどうしてだろう? 「HUNTER×HUNTER」は毎週連載していないところが玉に瑕だけど、週刊少年ジャンプの中では面白い方から数えた方が早い漫画だと思う。
「輪るピングドラム」の一話を視聴した。あの「少女革命ウテナ」の幾原邦彦監督の作品というから密かに期待していた。少女革命ウテナは全39話のテレビ放送のあと、映画化までされた90年代後半の人気アニメの一つだ。当時意味もわからないまま楽しく見ていたので、なんとなく楽しかった記憶だけが十年以上たった今でも色褪せることなく頭の中に残っている。10年たった今なら多角的な視点で「輪るピングドラム」を評価できるに違いない、と偉そうなことを思ったはずもなく、10年前と同じようにわけもわからず楽しくさせてくれるに違いない、と思って見ていた。事実楽しかったが、何が楽しいのかと聞かれても答えられない。ペンギンと変身シーンで胸がどきどきわくわくしない人とはお話できないんじゃないか、とは思った。
「ディスコ探偵水曜日」を読み始めた。舞城王太郎は一冊読んであまり好きじゃなかったので、それ以来敬遠していた。文庫版表紙の初音ミクっぽい女の子に誘われたんじゃないとだけは断っておく。まださわりしか読んでないけど、知人が影響を受けているんじゃないかなぁ、と割とどーでもいいことを考えた。根拠レス。つまるところ強烈。読み終わったらまた何か話をしましょう。
「江戸の下半身事情」という本を……まぁいいや。江戸の風俗、乱れに乱れけり! べべん!! エロい話は好きよ。
「まどか☆マギカ」が社会現象になる。という話を聞いた。ソースは不明。ネットサーフィンをしていたら、そんな話題が流れていた。思春期にエヴァンゲリオンをくらった身としては、そんなことはないだろうと思っているが、まどマギが社会現象になったからといって、何か困るわけでもないので、それはそれで良いんじゃないかって思う。権威とか覇権とか、そういう世界観は好きじゃないけど、お茶は美味しい。ああ、でも、偉いおっさんたちが評価しているのは何か違うなって思った。具体的にどこが違うのか聞かれると困ってしまうが。温度差ってことでいいのかな? そんなんばっか。言語化するのって苦手だ。
明日は「ココリコ坂から」見てきます。
2011/07/16 22:46|日常TB:0CM:0
 

7/13の日記 

口を開けばトカゲが這い出てきそうな気分だったので、天鳳/特上で八つ当たりをしていた。30戦で12-7-7-4のトップ率4割。気分爽快。天鳳の良い所の一つは仏頂面で黙々と点数を稼ぎにいっても、相手にはわからないところである。「勝てば良いのさ、勝てば! わははははっ!」と悪役のような高笑いを上げていようがばれない。良いところだ。性格……悪いところだ。
アンシーズの二巻と三巻を読んだ。二巻登場のキャラクターの通り名が机の角というのだが、あまりにも酷い通り名だと思う。なぜなら、この小説は性転換ものだからだ。脳と股間を直列で繋いであるエロ回路に電流が走ったのは俺だけじゃないはずだ。なんだよ、机の角って。そんな男子高校生の下ネタレベルの話で読者がついてくると思っているのか。馬鹿にしている。それが二巻の感想なんだが、もう三巻を読み終わっている俺がいる。まぁ三巻で完結だったからね。なかなか良いと思いますよ、私は。読みながら何故かバクマンメソッド(週刊少年ジャンプで連載中の漫画「バクマン」で語られる漫画創作論)を思い出した。それと好きな漫画が打ち切られる直前の寂しさも味わった。何で、完結なんだよ。と、完結したものに向かって言うことほど失礼なことはないと思うから、それは言わないことにしよう。
書きもの欲を発散する場所がTwitterとブログ、二つあるのは良いことだと思う。積極的にはコミュニケーションを取りたくない時、静かに考え事をしたい時はブログの方が向いている気がする。しばらくはこんな感じで日記をつけるんじゃないかなぁ。
2011/07/14 00:55|日常TB:0CM:0
 

7/12の日記 

借りていた本の返却日だったので、図書館に行ってきた。借りるだけ借りて読んでなかったんだけどね。貸し出し期間がそろそろ切れるころだったな、と確認したら今日だった。危ない。図書館の本を借りて返さない人は、自分で買えばいいと思うよ。期限に悩まされることもないし、催促されることもない。ついでにその本を借りたかった見知らぬ誰かに恨まれることもない。こういうのをwin-winの関係って言うんだっけ? アルファベットで書かれると難しいね。わからないね。
本の名前? 「世界のジョーク事典」だ。小粋なジョークで人を和ませようと思って借りてみたんだ。しかし、何が面白いのかわからないジョークが多くて、すぐに読むのをやめてしまった。特にブラックジョークは小首を傾げるものばかりだった。「HAHAHA!」と外人の笑い声が頭の中で再生されたから、僕もお愛想で笑ってみた。なんか違う気がした。やっぱり外国語は難しいよ。
折角だから何か借りて帰るか、と思ったけど、その時になって原付の中に牛乳を置いてきたのを思い出した。買い物の帰りだったんだ。夏の日中、放置するのはまずい。具体的に言うと魔物が誕生する。口から悪臭を放つおぞましき怪物。会いたくないよね。そんなことを考えながら、横を見るとCDコーナーがあった。クラシックなら大きく当たりはずれはないはず。しかし、外国人の名前が並んでいる。困った。どれがいいのかわからん。こういう時に頼りになるのは優等生の宮沢さんだ。彼女は言っていた。「ブラームスが好きだ」と。彼氏の有馬くんの家にあるらしいということも小耳に挟んだ。こ、これだ! 今の俺に必要なのはブラームスで間違いない。
そういう経緯があって、ブラームスのCDを聞きながらこの文章を書いている。机の上にはコーヒー(牛乳入り)。音楽は感性だからか、特に悩まされることもなく、心地良く聞くことができた。これからは好きな音楽を聞かれたら「ぶらーむす」と答えようと思う。きっと会話が弾むはずだ。
2011/07/13 00:07|日常TB:0CM:0
 

「アンシーズ」(感想) 

「てめぇの男を抜きやがれぇぇぇっ!」
と言われて抜刀したら、美少女になってしまいました。自らの男を「カタナ」として戦う者「アンシー」たちの物語。
ああ、流行の男の娘ものか。しかし、設定にセンスは感じる。と、思い読んでみたら意外に良かった。
男子校で美少女任侠バトルをするという色物臭しかしない作品だが、主人公が仲間に助けられながら過去の自分を見つめ成長していくさまは読んでいて気持ちが良いし、登場人物のキャラクターにも惹かれるものがあった。
ただ、もう少しキャラクターの内面を掘り下げてくれたほうが嬉しかったかな。”男をかけて”戦うわりには動機が見えてきづらい。口頭で説明されるよりは、行動で示してくれたほうがわかりやすかった。譲ることができない戦う理由が各人にあれば、僕の股間も熱く煮え滾ったかもしれない。抜刀するくらいにね。
あとヒロインは一人に固定してくれ。目移りしてしまうじゃないか。
面白かったことには面白かったんだけど、書き出してみると文句ばかりになってしまった。二巻も読むんだけどね。まぁ二時間くらいかけて読んだ分は愚痴を聞いてもらってもいいじゃないか。
最後にこれだけは言っておきたいことがある。ヒカルさんが男前過ぎて惚れた。
2011/07/12 21:15|感想TB:0CM:0
 

「君が望む永遠 Dramatheater vol.1 」(ドラマCD、遙)感想 

変な女に引っかかった孝之君はご愁傷さまです、というのがドラマCD(遙編)を聴き直して最初に出てきた率直な感想というからには、凄く悲しいが、認めるしかないようだ。遙が真っ黒だということを。
なんかもっと可愛いらしいイメージあったんだけどね。記憶は美化されるし、当時(2002年頃)は若かったんだ。許してくれとは言わないが、感性は変わるものということで……ごめんなさい。
それで、やっぱり遙はそんなに孝之のこと好きじゃないと思うんだ。孝之は遙のこと大好きだろうけどさ。夢見がちっていうのは違っていて、夢見がちに見せかけている男ウケの良さそうな女だなぁ、と思った。クラス中の女子からハブられてそう。遙は絶対自分が可愛いこと知ってるでしょ。本人に聞いてみたら「えー、そんなことないよぉ」とか言いそうだけど。
「お話のような恋」がしたい娘がどういう娘かな、と考えると相当ナルシスティックなんじゃないだろうか、と行き着く。記憶復帰後、孝之が迷っているのを見抜いてガンガン行くしね。「お見舞いには二人で来て欲しい」なんて並の神経では言えないって。病室のベッドで健気に微笑む遙を見せられるのは、二人にとって責め苦以外の何者でもないだろうし、遙には選ばれる絶対の自信があるように感じる。
遙とプレイヤーにとって存在しない三年間が遙とプレイヤーの結びつきを強めているので空白の三年間は描かなくて良いと思う。遙は糾弾することもできただろうけど、それをしてしまうと空白の三年間を直視せざるを得なくなるし、孝之とプレイヤーの心象が悪くなるので、そういうことはしない。やんわりと弱い自分を見せるくらいに留めておく。賢いなって思う。
水月は遙の「イイ性格」を知っていて友達していたんだろうから(同性だしね)、水月も水月で負けず劣らず「イイ性格」してるんだろうけど、墓穴掘りまくるから、そこまで腹黒には感じない。
遙と水月はお互いのことが大事か? という疑問についてはなんか二人とも大事じゃないような気がしてきた。あの二人の間に友情あるのかな? ライバルではあるんだろうけど。
白々しいことばかり言う遙ちゃんの話を真面目に聞いている孝之君が途中からなんだか可哀想になってきた。騙されてるよ、アンタ。まぁ俺も騙された。思い出の綺麗な遙ちゃんはどこにいたんだろう? プレイし直してみようかな。ドラマCDは所詮ドラマCDだしなっ!
2011/07/11 21:16|感想TB:0CM:1
 
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